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建築学生のハローワーク改訂増補版 (建築文化シナジー)

, 五十嵐太郎

によって 五十嵐太郎
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建築を学んだあとに進む道は、建築家だけではない。建築家は、数ある職業の1つでしかない。この増補改訂版では、52の職種を紹介する。また、紛争地域で平和活動をしたり、スピリチュアリストに転進した人も含め、国内外で活躍する建築出身29人にインタビュー。29の生の声は、自分がこれからやりたいことへのヒントと生きる自信を与えてくれる。[主な目次]●設計に自信がある01建築士 02建築家 03構造設計者 04設備設計者 05ファサードエンジニア 06工場設計者 07ランドスケープアーキテクト 08土木デザイナー 09照明デザイナー 10音響設計・コンサルタント 11店舗開発・設計者 12インテリアデザイナー 13家具デザイナー 14キッチンデザイナー 15保存・修復建築家 16映画美術監督・デザイナー●企画・運用は大切だ17都市計画者 18ディベロッパー 19アセットマネジャー 20コンストラクションマネジャー 21プロパティマネジャー 22ファシリティマネジャー 23建築計画者 24建築プロデューサー 25イベント・空間プロデューサー 26福祉住環境コーディネーター 27リフォームアドバイザー 28政治家●ものづくりの現場で働く29建築現場監督 30大工 31左官職人 32庭師 33家具職人●建築をサポートする34コストプランナー 35地質・地盤調査員 36CADオペレーター 37CG制作者 38ソフトウェア開発者 39建築模型制作者 40秘書 41確認検査員 42意匠審査官●研究・教育・文化を盛り上げる43大学の研究者 44研究員(行政関連の建築技術研究所) 45研究員(民間の建築技術研究所) 46高等学校教諭 47学芸員 48建築写真家 49建築評論家 50新聞記者 51建築ライター 52編集者
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挙げられる全50(改訂増補版では52)の仕事は以下の通りだ。建築士(ゼネコン・組織設計事務所の意匠設計部門)、建築家、構造設計者、設備設計者、ファザードエンジニア、工場設計者、ランドスケープアーキテクト、土木デザイナー、照明デザイナー、音響設計・コンサルタント、店舗開発・設計者、インテリアデザイナー、家具デザイナー、キッチンデザイナー、保存・修復建築家、映画美術監督・デザイナー、都市計画者、ディベロッパー、建築プロデューサー、建築計画者、不動産投資運用者、ファシリティマネジャー、イベント・空間プロデューサー、福祉住環境コーディネーター、リフォームアドバイザー、政治家、建築現場監督、大工、左官職人、庭師、家具職人、コストプランナー、地質・地盤調査員、CADオペレーター、CG制作者(レンダラー)、ソフトウェア開発者、建築模型制作者、秘書、確認検査員、意匠審査官、大学の研究者、研究員(行政関連の建築技術研究所)、研究員(民間の建築技術研究所)、高等学校教諭、学芸員、建築写真家、建築評論家、新聞記者、建築ライター、編集者。……ふむ。死屍累々というか、『美大生のハローワーク』を作っても似たような様相になると想像できる。ゼネコン(とりわけ花形部署)やアトリエに潜り込むのは至難だし、一見もっともらしい職種(構造設計者、店舗開発・設計者など)も「ゼネコンとディベロッパーとその下請け」だし、カタカナ業界人は仕事の説明読んでもどんな仕事か分からないし、『政治家』以降はもう刀折れ矢尽きている。目次に書き連ねられたこれらの肩書を見ただけで、賢明な学生なら「堅気の職に就こう」と思うはずだ。しかし、賢明でない学生を想定してか、あるいは著者(建築批評家)自身の苦労・老婆心からか、往生際の悪い就活生に対する警告が随所に仕掛けられている。コンペキラー、宮廷卒海外留学組、根回し・調停・事務処理に忙殺される仕事の実態、バイト・株で食いつなぐ者、達観しすぎてホストになれと言い出す建築家。才能ある者と泥臭い話が入れ替わり立ち代り登場し、学生の鼻をバキバキに折ってゆく。この本は大学受験生に読ませるべきだろう。建築学科に入ってからではもう遅い。

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